PRELIBRI

2013.09.23

NY diary_The Center for Book Arts

NYの真ん中 28 West 27th Street
NY ART BOOK FAIR でお会いした版画作家さんに教えていただき
NY滞在最終日に見学に伺いました。(アポなしで誰でも見学できます)
クラシックなビルの3F
入って左手には活版工房
これは小型の箔押し機?
上の棚には本の背のかがり台が並びます。
この「かがり台」ヨーロッパの貴族の娘の
嫁入り道具のひとつでもあったそう(栃折久美子「製本工房から」) 
卓球台ではなく、断裁の台。大きくて使いやすそう!
木活版の使い込まれたインテルが並びます。
活字はウエイトごとに同じしきりの入れ物に整理されてました。
活字の並び表。アルファベットが26文字。大文字小文字合せて52文字。
役物入れても、これだけの枠で収まるのはびっくり(それもそうだ)。
逆に、漢字、カタカナ、ひらがな、欧文。すべて混在する日本語で、
活版をやっていたことに改めて脅威と敬意を!
ディスプレイでしか見たことのない書体が鉛活字で存在することに興奮。(ゆえに手ブレすみません!)
こんな薄い棚に1書体ウエイト収まることにまた感動。
書体だながところ狭しと置いてありました。
印刷機は意外とコンパクト。
大きくてもB4、またはA3くらいまで対応かな?
気になる機械も。
スペースの真ん中にはアートブックの展示。
1点ものや、小部数作成のアートブック。大変素晴らしいものが多かったです。
ざっくっと盛られてた紙箱。置いてあるすべてが良い雰囲気でした!
The Center for Book Artsの入るビルのエントランス照明。
NYのビルは何気ない什器がはっとするほど美しかったり。